マイストーリー


小学校教師時代

 

大学卒業後、小学校教師を7年間経験しました。クラスの担任として、毎日パワフルな子どもたちと過ごし、充実した日々を過ごしました。先生をしていると、同じ日は一日として無いんですよね。毎日、何かしら事件が起きる!刺激的な毎日。子どもたちと共に成長できる、とてもやりがいのある仕事でした。しかし、想像以上に多忙!帰りは遅く、休みの日も教材研究。自分の時間が思うように取れない。今思えば、少しずつ自分を見失ってた。 そんな最中、気胸という病気になり、「入院、手術」”この生活、60歳までは続けられない”と感じ先生は、わたしの続ける道ではないと何となく感じていました。でも、他にやりたいこともなく、辞める決断もできず、先生を続けました。 


初めてのヒプノセラピー

催眠下で、気胸になってしまった肺の細胞の中に入り、「なぜ穴が開いてしまったのか」会話をしていきます。いつからか硬くなってしまった私の肺。肺が硬くなってしまった原因の場面へいくと出てきたのは2つの場面。どちらも、自分の気持ちを思い切って伝えたときに、両親に分かってもらえなかった場面でした。どれだけ説得しようと言葉を発しても、泣いて思いを伝えても、大好きな両親には届かなくて悲しかった。仕方なく、自分の気持ちを封じ込めて、両親の言葉に従った場面。


軸を自分に取り戻してから

それから、数日後、彼氏ができました。それまで、収入や学歴、身長で男性を選んでいた私。友人が続々と結婚していく中、結婚まで辿り着くこともなく。そりゃそうだよね、軸ブレブレだもん。ゼロ地点に戻ったとき、目の前にいた人、それが今の旦那さんです。 


やりたいこと、見つけた

同じころ、通っていたネイルサロンで、伝統工芸ネイルに出会いました。日本の伝統工芸の美しさに心奪われ、これをアクセサリーにしたら面白そう!先生を辞めて、アクセサリーを作りたい!日に日にその思いが強くなり、彼に話すと、「真帆がやりたいことやりなよ!」と、賛成してくれました。背中を押してくれて、ものすごく嬉しかったのを覚えています。自分の思いを表現することって、こういうこと。


新婚生活

アクセサリー作家として活動を始め、ネットショップも開設し、少しずつ手にしてくれる方が増えてきました。あんなに反対していた両親も、マルシェに出るときはいっしょに店番をしてくれたり、周りの人に宣伝してくれたりと、応援してくれました。自分がやりたいことに向かって本気で動き出したら、周りもその波に乗ってきてくれることを体感しました。しかし、その一方で、慣れない結婚生活。育ってきた環境の違いから、我が家の当たり前が通用しない旦那さんにイライラする日々。


再び、ヒプノセラピーに救われる

そんなとき、ヒプノセラピーの先生に「心の勉強をしにいらっしゃい。必ず楽になるから。」心が不安定で、どうしていいか分からなかったわたしは藁をもすがる思いで、長崎へ旅立ちました。2週間の研修の中、自分の心ととことん向き合い、たくさん泣きました。本心に従って生きる ことの大切さを痛感。


身体の軸調律との出会い

そして、身体の軸調律と出会ったのも、ヒプノセラピーを学び始めたときでした。詳しくはこちらからどうぞ!もう驚きの連続!身体を触っただけで、心も過去も未来も見抜かれちゃう。そして、身体も心もスッキリしている。


Blue Moon

整体エネルギー調整セラピーは、身体の軸を調律しながら過去—現在—未来 を一直線に整えていきます。わたしだけの究極の癒しを提供できる!と自信もつき、心と身体の軸調律を提供する心体調律師として2月3日に、サロンをOPENする運びとなりました。